![[刺激を得たいなら読んで損なし!]20代で人生を諦めたいと思った話](https://csysa.org/wp-content/uploads/2021/01/city-1759377_1920.jpg)
今日の話題
23歳で人生詰んだ!?
20代で人生を諦めようと思った...
とその前に私の簡単な職歴を書き出していこう
簡単だがこんな職歴で大まかな人間性がうかがえるだろう(笑)
人生を諦めようと思ったのは23歳の今である。
私にとっての人生諦めるというのはすべてを失って「ゼロ状態になる」ということだ。
決して死のうとは思ってもいない。
このゼロ状態になることが今の私には必要なことだと思った。
恥ずかしいことだが今の私は借入やリボ払いなど含めて100万近くの借金がある。
もともとは高い値段で仕事していたのでそれなりの余裕があったがコロナの影響で仕事がなくなりクビ宣告を受け解雇された。
ただ焦りも感じていなければ気持ちも楽であったのだ。
えっ!!バカでしょ!?
こんなふうに思う方もいるでしょう。
たしかにそのとおりなのかもしれないが、私は違った。
私が違ったのには訳があった。
それは仕事をしていた会社もその仕事自体も好きではなかった、これに尽きた。
なので解雇されたときは自分から辞めると言い出すのは勇気がいるが会社側からの宣告は私にとってみればむしろありがたかった。
もうこれでこの仕事もこいつらとも一緒に働かなくて済むんだと心の奥底にたまっていた気持ちが全てはじけ飛んだ気がした。
あ~こんなにも心が楽になって気分がよくなることなどそうそうない!!
後先のことなどどうでもよく今こうなったことにとてもうれしさを感じていた。
待ち構えていたのは仕事探しと仕事なし
私は翌日から早速仕事探しを始めた。
まぁもうこの仕事は2度とつきたくないと思っていたのでアルバイトでもしながらお金を稼ぐかぁ~的な感じでアルバイトを探した。
できるだけ人と関わらないでできる仕事はないのか?
できるだけ時間が早くたつバイトはないのか?
給料は日払いや週払いはできるのか?
家から近いのか?
条件を自分であげていきその条件のもと探した。
多い日で1日200件くらいはピックアップして、電話も30件ほどした。
面接を取り付けるもやっぱ違うなとバックレしたりもした。
そうこうしているうちにも日はどんどん経過していく。
こんなことしているせいで仕事探しては仕事がなくなってく一方であった。
もちろん支払いものもたくさんあって解雇までの稼ぎで消費と浪費を支払うことは不可能だった。
アルバイトを選んでいる暇などなくとにかくなんでもいいからやれ!それ程追い詰められている状況であった。
だけど私はそれが嫌だった。
自分の条件に入らないものを選んだところで続くわけないし先が見えていた。
だからこそ徹底的に探して面接してみるもいまいちで...
そんなことしていると1件自分に合いそうなバイトを見つけた
トラックの横乗りで大型家具のサポートという内容のバイトで時給1200円で8時間計算すると9600円だった。
しかもそのバイトは大体が残業になってしまうそうでそうなると1日1万円以上稼げるというバイトでもあり、さらには家から30分くらいで職場までつき、車通勤も可能であった。
トラックの運転は一切必要ないし隣での家具のサポートでそれだけもらえて近くて車で通えて、人も2人体制で、「これだ!!」と思い電話して面接して採用された。
よしこれにあとウーバーでもやって13000円くらい稼げればいいかと思った。
気持ちはルンルンだ...
たった「3日」でバックレた...
正直に全てをお伝えするので最後まで絶対読んでほしい!
私はたった「3日」でバックレた...
働き始めてたった3日でやめてしまうなど高校生活のバイト経験から今までで一度もなかった。
これを読んでいるあなたもこの私をみたらバカであほだなと思うかもしれない。
けどそう言われてでも続けられそうになくいわゆる逃げた!
思っていた以上に仕事がきつかった。
大型冷蔵庫を上げ下げしたり運び込んだり運び出したりかなり肉体を消費した。
これは無理だとたった3日で判断しバックレ。
そのあともアルバイトを探しが続いては諦めて、これを繰り返す。
そうこうしているうちに最初の支払い日が...
たった10日分の給料では消費と浪費を払えずまたリボと借入
アルバイト3日でバックレ事件からアルバイト探しで月日は経ち最初の支払い日が来てしまった。
もちろん12万円程度では1カ月の浪費と消費のすべてを払えるはずもなかった...
今月は何とか借り入れとリボで乗り切れたがこれがまた一か月後ともなれば今度は何万じゃすまない。
ここら辺から少し私にも焦りの色が見えてきた。
さすがにこのままではホームレス確定だと思い真剣に悩みアルバイト探しをした。
条件は変えられないがもし見つけて働き始めたらもうバックレはできない状況だと思った。
バックレしたいわけではないがなにかあるとすぐ逃げるくせがあるのでそういった行動をとってしまう。
それでもあるべき行為ではないし、周りから批判を受けても致し方ないことかもしれない。
とにかくやるしかない!そう思い始めていた。
アルバイトが見つかったが夜勤
アルバイトを探しているうちに焦りが出始めたのか、私はそれまでは日勤のみで探していたが、夜勤でもいいやと思うようになり夜勤バイトも探し始めた。
そこで私が目に付けたのが清掃のバイトだ!
私が言う清掃のバイトとは飲食店やお店の床やガラスなどの清掃のバイトである。
私が見つけたバイトは日給制で一日1万円で交通費も支給であった。
人数も少人数で静かとのことでもうここしかない!と思い電話をいれて面接をして見事に採用が決まった。
いざやってみると本当に少人数で2、3人で一日2、3件を清掃しにいくという形であった。
仕事自体も特に技術も必要なく最初覚えれば3カ月も経てば誰でも1人前になれるくらいのものであった。
現に一緒に働いていた先輩もそのように言っていたので本当なんだと思った。
3週間がたち、少しずつ仕事にも慣れ始めてきた。
私の率直な感想はこれであれば続けられる!そう思っていた矢先のことだった...
シフトがでて○日都合ででれません、その直後「もう来なくていいよ!」
シフトがでて私は5日後の出勤予定を都合で休みにしてくださいと社長に伝えた。
社長とは一緒の現場に回っているわけではないので携帯のメッセージにて伝えて返事が返ってきた。
「じゃあもう今晩から来なくていいよ」とだけ返事が返ってきた。
えっ!!?
私は驚いた。
面接の際に社長は私にこういったのだ。
「シフトがでてやっぱここの日仕事でれませんって言う日があったら早めにいってくれれば休みにできます」こういったんです。
月曜日にでて金曜日の日の出勤日の休み連絡を月曜日の日にしたのだがこう返ってきた。
あのとき言った言葉はなんだったのか?
私は面接の時にいっていた話とやってることが違いますね!まぁお世話になりました!とだけ言葉を残しやり取り終了。
そんな感じで私は再び無職となった...
でも左官に戻りたくはない!
また無職生活に戻ってしまった...
無職は慣れているがお金はなくなる。
貯金なんてないし、むしろ借金でまたふくらむばかりだ。
あぁこれから何しようか?
まさかこんな形で仕事が終わるとは思っていなかったので、頭が混乱したがまた探すしかない。
でもこれ以上借金を膨らますわけにもいかずなんども悩んだ。
そこで頭をよぎるのが嫌だった左官だ!
たしかに左官はやりたくはないが、経験はあったのでそこそこお金はもらっていた。
夜勤でもらっていた1万円よりははるかに高い金額を一日でもらっていた。
左官にもどればこれまで悩んでいたお金のことではもう悩まなくてすむ!
大好きな彼女にだって好きなものをプレゼントできるし旅行だっていけるし自分の趣味であるスノーボードだっていけるようになる。
何度も左官のことが頭によぎったがなかなか踏み込めずにいた。
いろんなことを考えてアフィリエイトを副業として取り組み始めた
私はできる限り左官から逃げたかったので、まず始めに副業としてできるものを徹底的に調べてみた。
・株投資
・FX
・ブログ
・せどり
記事を書き続けても誰一人として読んでくれない日々
私に待ち構えていたのは毎日誰かが読んでくれてユーザーを満足させてなおかつお金が発生するという最高の日々ではなく、毎日記事を書いても誰にも読まれることのない日々でした。
たった数十記事かもしれないが私にとってはこんだけ書いているのに1記事も読まれないと言う現実に絶望を感じました。
早い人で10記事程度で収益を発生させているのに対しそれ以上書いているのにも関わらず収益が発生するどころか1記事も読まれないんですから絶望も無理ないでしょう。
今思えば甘いなと言う感じでしたが、当時の私にはわからなかったのでそこではじめての挫折を味わいました。
初報酬は今までで一番嬉しかった!
挫折を味わいながらもここで引き下がりたくなかった私は、記事を書き続けました。
1記事で簡潔するペラサイトと呼ばれる手法からジャンルサイトまであらゆるものをやってきましたが、ある恋愛サイトから収益が発生したときはあまりの嬉しさに飛び跳ねてしまいました笑
報酬を出すこと自体難しいとされているアフィリエイトで報酬をだせたという喜びと間違っていなかったんだという自信にもつながったのが印象的でした。
よしこのまま毎日報酬発生だな、そう思っていたのだが・・・
翌日から報酬0が続く・・・
僕のサイトに来てくれる人に経験と価値を与えたい
今は数あるサイトの中で僕のサイトを訪れてくれる方に少しでも私の経験や価値を与えられるようになりたい。
僕自身、社長でもないし天才でもないし何か誰もが驚くようなことをしているわけではない。
でもこれだけはいえる!
私が生きてきた経験や体験は誰にも語ることができないんだと...
誰にも真似できないし世界で唯一の最高の体験と経験だ。
そこだけは地位や実績がなくても誇れる!
これは僕だけでなくみんなも同じだ。
生きてきた実績とそこで得た経験や体験はあなただけの特別なものだ。
これからも僕自身の経験や体験をここで皆さんと共有できればと思う。
さぁ今日からまた頑張ろう!!!!