スノボの始め方がわからない人に向けた始め方入門!

冬の季節になると人気がでるのがなんといってもスノーボード!
学校の友達や家族、友人、恋人、仕事仲間とこういった人と行く機会があるのではないだろうか?

 

ただ「スノーボードはやったことないし何が必要なのかもわからないです」とこういった人は多いのではないでしょうか。

 

今回はそういった方に向けて、「全くやったことがない初心者の方が安心してスノーボードを始めることができるために必要なこと」について記事で詳しく紹介してきたいと思います。

 

それでは早速紹介していくよぉ!!

 

スノボの始め方:スノボは道具がなくても楽しめる!

まず始めに、スノボは道具がなくてもでき、楽しめます。

 

スノボをするのに道具を全部そろえないといけないの?と思う方もいますがその心配は一切なく道具はスキー場で一式レンタルすることができるので「道具なしで滑る事が可能」なんです。

 

スノボが今回初めてで続けるかどうかもわからないとう方や今回だけだからという方にとっては道具を揃える必要がないのは助かります。

 

逆に「今回スノボ初めてやるけど一式そろえたい!」という方もいますのでそういった方は後でどういった道具が必要になってきてどのくらいで揃える事ができるのか?についても紹介していきます。

 

スノボの始め方:スノボに使われる道具

スノボに使われる道具を一式紹介していきます。

1.板 2.ウェア 3.ビンディング 4.ブーツ 5.小物類
スノーボードには大きく分けてこの5つが必要となってきます。
すこし見えにくいかもしれませんが1番が板で2番がビンディングと呼ばれるものです。
ビンディングって何?と思われる方もいるかと思いますので実際の写真で紹介してみました。
見ての通りビンディングは板に足を固定させるものです。
小物類とは、ゴーグル・手袋・ネックウォーマー・帽子やヘルメットの事を指しています。
個人的に小物類も全部必須だなと滑っていて感じます。
手袋は必須でゴーグルも視界が悪くなったり太陽の強い光などがあたるので必須だと思いますが、つけなくてもいける日というのはありますのでそこは個人の判断でつけるつけない判断してみてください。
後は帽子とネックウォーマも欲しいところです。
やはり暖かくて晴天であればまだしも基本的にスキー場は寒いですし天気が変わりやすいですのでこれらをつけておいて損したことは一度もありません。
むしろ何度も助けられていますので必須と言っても過言ではないですけどなくても大丈夫と言う方はないとできないと言う訳ではないのでそれでもよいのではと思います。
※スキー場は基本マイナス○度という気温がほとんどですのでそれらに耐えられればの話です!
帽子かヘルメットに関してはどちらでも構いませんので、自分が好むほうを選べばいいでしょう。
※個人的にはヘルメット推奨で経験者はもちろん初心者は特に危険が潜んでいますので頭を守るという意味と暖かいという利点は帽子に比べるとはるかにヘルメットの方が優れています。
ウェアとブーツに関してはみなさんもわかると思いますので説明は省略しますね。
これらがスノボをするのに使われる道具といったところです。
後はリーシュコードと呼ばれるいわゆる自分の足と板をつないでくれるアイテムで、ボードが斜面に対して流れていかないようにするためのものです。
スノボの場合スキーと違って板にのったまま歩く事ができないので一度はずす必要が出てきます。斜面がなだらかな場所でとまってしまったりちょっと急で変な方向に流されそうになった時に一度板をぬいだり(固定されている足をはずず)という時に誤ってそのまま板が斜面に落下してしまうことが時折ありますのでそういったことを防止する役割を果たします。
万が一下を滑っている人に当たったら大事故になりかねません。

スノボの始め方:スノボ道具一式揃えると値段はどのくらい?

では実際にスノボ道具一式を揃えるとなるとどのくらいの値段になるのか?

 

板の値段も高いのから安いので幅が広いので一概にこの値段ですとは言えないですが、楽天市場通販で検索してみると3点セットで販売というのがあります。

 

基本は一つ一つ購入して揃えなければいけないので値段も安くみても4万円はくだらないと思いますが、セット販売があり2万5千円くらいから販売がされていました。

 

これだけで1万5千円を浮かせられるのです。

 

それにウェアと小物類を揃えたとしても2万程度で通販であれば抑えられるのではないでしょうか。

 

合計4万5千円くらいでしょうか。それでもこの値段はしますがこの値段は最低限で揃えたとしての値段ですのでもっと高くなってしまう場合がほとんどです。

 

ちなみにスノボが大好きな僕ですが板とビンディングとブーツにのみお金をかけても一式で約23万円くらいかかってしまっていますのでいかに4万5千円が安いと呼ばれるのかがわかるのではないでしょうか。

 

 

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スノボの始め方:移動手段はどうするのか?

スノボは道具がなくてもできるし揃えるのなら必要な道具が何かもわかったけど、移動手段はどんなのがあるの?と思う方もいると思うのでここでは移動について紹介しますね。

 

移動手段:1.車 2.電車・新幹線 3.高速バス 4.飛行機
移動手段は3つがメインです。
※4の飛行機に関しては、遠く飛行機で行くほうがメリットがある場合のみ
1つ目の車に関しては車を持っていてスタッドレスタイヤやチェーンを持参している方に限りますが、制限がなく自分のペースでスキー場までいくことができるのでおすすめの方法です。
ただ車に関しては1人で行くより複数人で行ったほうが1人あたりの交通費も抑えられますし他に免許を持っている方がいれば交代で運転する事もできるのでお金も抑えられてなおかつ疲れたら交代できるというメリットもありますので他と移動手段と比べてもおすすめできる手段となっています。
自分車もってないなぁという方でも周りが持っていて条件を満たしていればそれに同乗させてもらうというのも手段ですね。
また、車に関してはレンタカーを借りるという手段もあります。
周り誰も持っておらずでも車でいきたいと思う方であれば免許さえあればレンタカーを借りられるので早めに予約して車で行くと言う事もできます。
※値段に関してはどの大きさの車を何時間借りるのか、オプションはつけるのか?などによって車の値段が変わってくるのでいくらですとははっきりいえませんが、人数に対しての値段ではなく車一台の値段ですので人数が増えればそれだけ1人あたりのコストは抑えられます。
2つ目の電車・新幹線については運転する必要がないのはいいですが、他人と一緒になるということと値段がどうしても高くついてしまうというのと、荷物を運びながら移動しなくてはいけないという点もあります。
個人的にはあまりおすすめではない移動手段かと思います。
3つ目の高速バスはいわゆるツアーです。
高速バスの魅力はなんといっても値段の安さと1人でも行きやすいという点です。
高速バスは1人でスキー場にいくのであれば他の手段よりも圧倒的に安いです。
あくまで例であり距離やスキー場によって前後はしますが高速バスと1人で車で言ったとしましょう。
例1.車スタッドレス装着+車持ち
交通費高速代往復6000円+ガソリン代3000円+リフト券5000円+レンタル代一式9000円
合計23000円
※スキー場や距離によって変動あり
例2.高速バスツアーリフト券+レンタル一式
高速バス代7500円+リフト券+レンタル一式6500円
合計14000円
※スキー場ツアー内容によって変動あり
こうやってみてみると約1万円もの差がでてしまいます。
車を持っていても1人だとこれだけの差がでてしまうので仮にレンタカーを借りるとしたらさらに膨らんでしまうのはわかると思います。
電車・新幹線であってもリフト券+レンタル一式となると2万は超えてしまうのではないでしょうか。
それを踏まえるといかに高速バスが安いのかがわかると思いますが、その分高速バスもいろんな人との乗車と隣も知らない人との同乗が考えられますのでそうであっても大丈夫という方であれば間違えなく高速バスをおすすめします!
まとめると...
車は人数がいないと高くついてしまう、電車・新幹線は交通費が高い、高速バスは1人でも2人でも値段は変わらないがその分安い
高速バスを利用していく場合は大体駅集合が多いですが詳しくは行きたいスキー場の高速バスツアーを調べてみるとどこどこ集合というのがかかれていますので自分がいける範囲のツアーに申し込んでみると良いです。

>>スノボツアーはこちらから<<

 

最後に

今回はスノボーの始め方についてスノボにいくまでに必要な道具だったり移動手段であったりと完全初心者の方でもスキー場にいってスノボをするという過程までを詳しく紹介してきました。

 

やりたいけど何をしたらいいのかわからないでせっかく興味があるのにやらないで終わってしまうのは僕個人としてもすごく残念ですので何かそういった方のサポートができればと思いこちらにスノボの始め方としてまとめさせていただきました。

 

このサイトをきっかけにスノボを体験する人が1人でも多く増えてくれることを期待して終わりますね。

 

また別記事にて滑り方などもお伝えしていけたらと思います!!

 

それではまた!!

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