
楽な道を選んでしまう自分へ、楽な道に自分がなりたい姿はない!
自分にとって苦痛に出会ったとき、つい楽な道を選んでそこから逃げてしまう自分、もうやめませんか?
楽な道を選んで現状が変わる、そうだとしたら、それほどいいことはないだろう。
しかし、それで変わった人がいるのだろうか?
いない、そうだろう。
苦痛から逃れて、ついサボってしまう、これでは目の前の現実が変わるなどありえない話だ。
目の前の事柄から目を背けるか、向き合って乗り越えるか、どちらに向かうかで、あなたの人生は決まる。
苦痛から逃れることは簡単だ。
しかし、苦痛に立ち向かい乗り越えることは難しい。
誰もがわかっている、だからこそ、そこから逃げたい。
なら、逃げる人とそうでない人、その差はなんなのか?
その先に光があることを知っている人、またはその先に光があることを信じている人、その差だ。
多くの人間が、これをやったところで本当にそうなるの?と疑問を持つ。
今現在そうなれていないから、それでなるのか信じがたい。
だからこそ、すぐ苦痛がくるとやっぱいいやと逃れてしまう。
その先にある光を信じずに断念してしまう。
だから何も変わらない。
逆にそれがあると信じている人知っている人は、苦痛が来ることも知っている。
だからこそ必死に乗り越えようとするし、乗り越える。
だからなりたい自分になることができる!
きれいごとではなく真実だ。
動かない自分に現状を変える魔法でもあれば教えてほしい。
きっと世界を変えられる。
ただ不可能だろう。
だからこそ、楽な道を選んでしまう自分に、乗り越えることもしてほしい。
なりたい自分になれるか、そうでないか、その差は楽な道を選んでしまうか越え続けられるか、これだ!
人に答えを求めてしまう、これもある意味楽な道なのかもしれない。
本来自分で導き出す答えを他人に任せてしまうのだから。
でも他人になんかわかるはずなどない。
他人から得た答えなど、その人にとっての答えで自分の答えではない。
その人なりの視点になってしまう時点でもう自分とは違う。
自分は自分しか理解してもらえない。
だからこそ、自分のことは自分が一番詳しくあり、自分が一番問題を解決してあげなくてはいけない。
アドバイスをもらうな!そういっているのではない。
最終的に判断するのは全て自分、その際にあいつがこう言っているからこれでいいや!こんな考えで他人の考えを採用するのはやめた方がいい、そう言っている。
他人に自分の行先を訪ねることは簡単だが、それにとらわれすぎるのはかえって危険だ。
己と本気で向き合って、自ら解決策を導くことが自分にとって大切だ、それを伝えられれば...
これを読んで最後にもう一度、、、
あなたは苦痛を感じた時「楽な道に逃げますか?それともそれを乗り越えれますか?」
どちらもあなた次第で誰もあなたの決定を阻止することはできない!